その結果の報告など。
まずは5日間放置した様子から。
両方ともに表面は乾燥して硬くなっています。
次は容器から出したところです。
写真左の水を加えた方は容器にくっついてしまいうまく外れませんでした。
レシピどおりの写真右は、ころっと外れてくれました。
両方とも、底の方は5日前とさほど変わっていません。
おそらく水分が下に沈んだんでしょう。
一応「石けん」なので泡が立つか確かめてみました。
ダメですねぇ。水に溶けるんだけどねぇ。
乾燥して硬くなっていた部分は溶かすのにも苦労します。
前評判通り見た目はクレンザーっぽいです。
でもザラザラ感は無いです。
どっちかというとフワフワ。
では、コレで油ギトギトの皿を洗ったらどうなるか?
…。
なんと、普通に洗えました。
ガラスのコップも洗ってみましたが、洗って指でこするとキュッキュッと音がするぐらい、ちゃんと汚れが落ちました!
結論
・米ぬか石鹸は泡立たないがキッチン石けんとして使える
・杉原先生のレシピはそのままで。不安になって水なんか足す必要なし。
・作ったまま(柔らかいまま)のほうが使いやすい。
追記
重曹で米ぬか石けんが作れるなら、重曹で普通の石鹸は作れないのかな?と疑問に思い実験してみました。経過と結果はこちら。
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